2022年夏の参院選、維新の会から立候補を表明している海老沢由紀さんが話題になっていますね。
元東京都知事の猪瀬直樹氏が応援演説で海老沢由紀さんに対して必要以上のボディタッチを必要以上にしたことがセクハラではないかといわれています。
動画を見ましたが、髪の毛や胸元あたりの必要以上なボディタッチは一般的にはセクハラと言われても仕方ないレベルだと思いました。
が、これに対して海老沢さんは「まったく気にしてませんでした。」とtwitterでコメント。
世間からは「そういう問題ではない。 そもそも応援演説で、体に触れる必要性がない。」や「政界ではこれが当たり前なのか。」と驚きと怒りのコメントがついています。
話題の海老沢由紀さんについて気になったので、夫のことや学歴、若い頃の画像など調べてみました。
海老沢由紀の夫は誰?家族構成は?
海老沢由紀さんの夫は東京都杉並区で海老沢歯科医院の院長・海老沢聡さんです。
お子さん4人の5人家族です。
結婚は2011年にされているようです。
夫婦で雑誌のダイエット企画に挑戦をしていたこともありました。
発売中の雑誌「美ST」でグルテンフリーダイエットに挑戦しています。食生活を変えただけで主人は2週間で6.9キロ減!私も3キロ減。撮影が終わった後もグルテンフリー生活継続中です。 pic.twitter.com/rtVT7waHAf
— えびさわ由紀【参議院東京都選挙区支部長】 (@ebisawayuki) October 30, 2015
4人の子どものママですが、夫の海老沢聡さんとは子連れ同士の再婚です。
子連れ同士の再婚からステップファミリーとなり5回目のお正月。毎年愛情いっぱいに私たち家族を受け入れてくれるジィジとバァバに感謝しつつ2016年も頑張っていこう!と決意している新幹線の中です。 pic.twitter.com/bw2otrD30q
— えびさわ由紀【参議院東京都選挙区支部長】 (@ebisawayuki) January 6, 2016
最近は選挙関連の投稿ばかりですが、以前はお子様との様子をtwitterにもよく投稿しておられました。
4人の子どものママって想像を絶する忙しさだと思いますが、今はだいぶ手が離れたようですね。
今回の猪瀬元東京知事による必要以上のボディタッチ、本人の海老沢由紀さんは気にしていないとのことでしたが、夫の海老沢聡さんもなんとも思わないのでしょうか。。。
海老沢由紀の学歴は?
海老沢由紀さんは1994年に大阪府吹田市にある金蘭短期大学を卒業されています。
※現在は統合されて千里金蘭大学短期大学部
卒業後はプロスノーボーダーとして活動します。
プロスノーボーダー後の政界進出ということで、かなりのガッツの持ち主だということはよくわかります。
どちらの世界もそんな甘いものではありません。
スノーボーダーとしては日本チャンピオンにもなった実績があります。スノーボード引退後、政治の世界に興味を持ち、法律と政治学の勉強をするため法政大学に編入し2018年に卒業をされています。
翌年2019年4月の大阪市議会議員選挙で初当選を果たし、現在は大阪市会議員を務めています。(2022年6月現在
海老沢由紀の若い頃の画像
海老沢由紀さんの若い頃の画像をさがしてみました。
海老沢由紀さんは1974年生まれで現在48歳(2022年6月現在)です。
2012年、約10年前38歳の頃の画像をみつけました。
日本が大きく変わる歴史的な局面。みんなで意思表示しましょう。若い世代の方、みなさんの行動が未来を決めるんです。 pic.twitter.com/yYI6TKIq
— えびさわ由紀【参議院東京都選挙区支部長】 (@ebisawayuki) December 3, 2012
日本再生!次の世代のために! pic.twitter.com/pyMsbbxY
— えびさわ由紀【参議院東京都選挙区支部長】 (@ebisawayuki) December 3, 2012
10年前とはいえ今とほとんど変わりませんね。
スノーボード選手だった頃の画像はみつかりませんでした。
きっとスノーボード界でも美しい選手として有名だったのではないでしょうか。
まとめ
2022年夏の参院選、維新の会から立候補を表明している海老沢由紀さんが元東京都知事の猪瀬直樹氏から受けた必要以上のボディタッチに批判が集まっていましたが、当の本人は「気にしていない」とうコメントをだされましした。
海老沢由紀さんのコメントから世間は政界の人間と一般の人間にセクハラに対しての大きな感覚の差を感じたのではないでしょうか。
裏で海老沢由紀さんが「気にしていない」というコメントをだすように指示されているのではないかと心配する声すらありました。
そんな海老沢由紀さんの夫のことや子供のこと学歴などを調べてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。