平等院鳳凰堂の旧中央扉!光学調査によってわかったこととは?

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京都で絶大な人気を誇る平等院鳳凰堂。

平安時代に栄華を誇った藤原一族の名残を感じることのできる唯一の遺構として、貴重な文化遺産としても有名な平等院鳳凰堂の特徴は、池に浮かぶように建てられた美しい御堂です。

平等院鳳凰堂の旧中央扉は2020年に光学調査が行われました。

 

今回は、

平等院鳳凰堂の旧中央扉には何が描かれていた?

平等院鳳凰堂の調査で行われた光学調査とは?

 

についてお伝えします。

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平等院鳳凰堂の旧中央扉には何が描かれていた?

平等院鳳凰堂の旧中央扉には複数の菩薩(ぼさつ)が描かれた「来迎図」を確認されました。

中央扉は北扉と南扉の2枚あり、「来迎図」は北扉に描かれていました。

扉の表面は木地が露出しており肉眼では確認できませんでした。

 

北扉の中央付近に建物と三角形の屋根が描かれ、その周囲や上方に菩薩が少なくとも4体描かれているそうです。

南扉には建物の屋根や柱、幾重にも連なる山の稜線(りょうせん)が確認できたとのこと。

この中央扉は江戸期の修理(1670年)で取り外されて以降、平等院で保管されていました。

残っていた古文書から、扉は創建当初(1053年)のものと判明したそうです。

鳳凰堂の扉や壁には、生前の行いなどに応じて9ランクに分かれた「九品(くほん)来迎図」(国宝)が描かれていますが、光学調査で発見された図は最上の「上品上生」を描いた可能性があると言われています。

 

 

平等院鳳凰堂の調査で行われた光学調査とは?

平等院鳳凰堂の調査で行われた光学調査とは光の性質を利用した科学調査のことです。

美術品は絵画の光学調査では、X線や紫外線、赤外線が多く使われますが、調査対象を損なうことなく、肉眼では見えない下書きや画像に用いられた顔料の種類などを解析することができます。

その上で、美術品や絵画の修復にも役立てられています。

 

まとめ

京都の人気観光スポット平等院鳳凰堂の旧中央扉。

光学調査によって発見された図について調べてみました。

現在科学の発展により、新たな発見があることはとても素晴らしいことですね。

2022年6月8日の「世界の何だコレ!?ミステリー」でも平等院鳳凰堂の旧中央扉について取り上げられるようです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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