インドネシア・スマトラ島の森林地帯でツーリングをしていたバイカーが撮影した動画に小人(こびと)のような小さな人が棒のような槍をもって走りさるシーンがあり、この生物がUMAでは?
と多くの憶測を呼びました。
今回は、
についてお伝えします。
インドネシア・スマトラ島で撮影されたUMAの動画は?
インドネシア・スマトラ島で撮影されたUMAの動画はこちらです。
2017年に公開されました。
17秒くらいのところで先頭のバイクが転倒し、その後、小人のような生物が現れます。
ものすごい勢いで走っていき、後を追いますが茂みに入っていき姿は見えなくなってしましました。
このUMAは服は着ておらず、棒のような槍のようなものを持って全速力で走っていきました。
この動画が撮影されたのはインドネシア・スマトラ島の北部アチェの森林です。
インドネシア・スマトラ島で撮影されたUMAはマンテ族?
インドネシア・スマトラ島で撮影された動画に映っていた小人のようなUMAはマンテ族ではないかという声があがりました。
マンテ族というのは・・・
身長が1メートルほどの地裁種族で狩りの技術が長けており、筋肉質種族だったようです。
この動画が撮影されたスマトラ島アチェには現在も多くの原住民が山岳部や沿岸部に存在するといわれています。
マンテ族はその原住民の1種とみられ、アチェのジャングルに存在した伝説の民族です。
17世紀まで存在していたとされていますが、その後は絶滅したと言われています。
しかし、現在でもマンテ族の存在を信じてる研究者もいるということです。
インドネシア・スマトラ島で撮影されたUMAはオランペンテグ?
インドネシア・スマトラ島にはオラン・ペンテグというもUMAも棲息しているといわれています。
オラン・ペンテグとは現地の言葉で「背の低い人」を意味します。
棲息地や目撃情報はインドネシア・スマトラ島、体長は1メートル前後。
全身茶かダークグレーの体毛で覆われており、小人(こびと)というよりオラウータンに近い見た目で小型の獣人という感じです。
臆病な小人として認識されていますが、食物を得る際には「怪力を発揮する」とも言われており木をひっくり返すほどの力を持っています。
直立二足歩行をし、近年でもオラン・ペンデクのものらしき足跡や歯形なども見つかっています。
しかし・・・
動画からすると毛むくじゃらというより半裸にみえるので、マンテ族説の方が近いのかもしれません。
まとめ
インドネシア・スマトラ島で撮影されたUMA。
スマトラ島北部のアチェに存在していたと言われる伝説のマンテ族なのか、それともオラン・ペンテグという獣人型UMAなのか・・・
続報が期待されますね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。