世界陸上2023ブダペストが連日盛り上がっていますね。
陸上競技で注目されていいる競技といえば日本のお家芸とも言われる男子の4×100mリレーですよね!
予選3位で日本代表が決勝に進むことが決定しましたが決勝で5位!
惜しくもメダルには手が届きませんでした。
北京五輪・リオ五輪で銀メダルを獲得し、世界陸上2017(ロンドン)、世界陸上(2019)でも銅メダルを獲得しています。
前回の世界陸上オレゴン大会は失格、東京五輪では途中棄権に終わっていましたが、7月にロンドンで行われたダイヤモンドリーグでは今季世界最高タイの37秒80をマークしており、今大会でもメダルの期待がかかっていたのですが・・・
今回は、
についてお伝えします。
世界陸上2023ブダペスト!男子4×100mリレーの放送はいつ?
世界陸上2023ブダペストの男子4×100mリレーの放送はこちらです。
予選
2023年8月25日(金)26:30~ ※8月26日(土)深夜2:30~
見事な走り37秒71のシーズンベストで日本代表の決勝進出が決まりました!
決勝
2023年8月26日(土)28:40~ ※8月27日(日)早朝4:40~
こちらは早起きしての観戦でもよいかもしれません。
が、男子4×400mリレーの予選が8月26日(土)26:30~(深夜2:30~)放送されるます。
こちらも前回大会4位で今大会も注目されていますので、この日は眠れない予感です・・・・
日本代表男子4×400mリレーの放送時間やメンバーの記事はこちら
世界陸上2023ブダペスト!男子4×100mリレーのメンバーは?
世界陸上2023ブダペストの男子4×100mリレーは今回新星メンバーとなります。
サニブラウン アブデルハキーム
生年月日:1999年3月6日(2023年8月現在24歳)
所属:東レ
100m自己ベスト:9秒97
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ドーハ大会で銅メダルを獲得した時のメンバーの1人です。
この時の記録は日本記録です!
世界陸上2023では個人種目100mにも出場し、6位入賞でしたが10秒台をきる走りはできず「めちゃくちゃ悔しいですよ」とコメントを残しています。
その悔しさリレーにぶつけてくれることでしょう!
坂井隆一郎
生年月日:1998年3月14日(2023年8月現在25歳)
所属:大阪ガス
100m自己ベスト:10秒02
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世界陸上2023では個人種目100mにも出場しましたが、予選敗退。
リレーに期待がかかります!
栁田大輝
生年月日:2003年07月25日(2023年8月現在20歳)
所属:東洋大学
100m自己ベスト:10秒02
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世界陸上2023では個人種目100mにも出場しましたが、準決勝敗退。
決勝にいけなかった悔しさはリレーにぶつけてくれるでしょう!
小池祐貴
生年月日:1995年05月13日(2023年8月現在28歳)
所属:住友電工
100m自己ベスト:9秒98
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上山紘輝
生年月日:1999年05月15日(2023年8月現在24歳)
所属:住友電工
200m自己ベスト:20秒26
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世界陸上2023では個人種目200mにも出場しましたが予選敗退。
鵜澤飛羽
生年月日:2002年11月25日(2023年8月現在20歳)
所属:筑波大学
200m自己ベスト:20秒23
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世界陸上2023では個人種目200mにも出場しましたが、準決勝進出を決めています。
飯塚翔太
生年月日:1991年06月25日(2023年8月現在32歳)
所属:ミズノ
100m自己ベスト:10秒08
200m自己ベスト:20秒11
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世界陸上2023では個人種目200mにも出場しましたが、準決勝進出を決めています。
水久保漱至
生年月日:1999年03月01(2023年8月現在24歳)
所属:第一酒造
100m自己ベスト:10秒14
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世界陸上2023ブダペスト!男子4×100mリレーの走順は?
世界陸上2023ブダペストの男子4×100mリレーの走順は、7月に今季世界最高記録タイをだした時の同じく!
坂井隆一郎
↓
栁田大輝
↓
小池祐貴
↓
サニブラウン アブデルハキーム
でした。
まとめ
世界陸上2023ブダペストの男子4×100mリレーの放送がいつなのか、メンバーや走順についてお伝えしました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。