NHK朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン・鈴子は実は養女なのか?
ということがネット上で話題になっていますね。
鈴子は双子のお兄さんが3歳で他界していることを鈴子本人が1話で語っていましたが、水川あさみさん演じる花田ツヤが帰省から2人の赤子を連れて大阪にもどってきた時に、迎えた柳葉敏郎さん演じる父・梅吉との会話が・・・
梅吉「双子やったかいな」
ツヤ「ちゃうわ」
梅吉「なんで?」
ツヤ「・・・」
梅吉「まあええわ、1人も2人も一緒や」
ということで、双子ではなかったということが明らかになっています。
今回は、
についてお伝えします。
ブギウギの鈴子は養女?実話は?(ネタバレ含む)
ブギウギのヒロイン・鈴子は養女で、花田梅吉・ツヤの間に生まれた子どもではありません。
鈴子のモデルとなっている笠置シヅ子さんも養女として育てられました。
笠置シヅ子さんは香川県で生まれますが、実母はまだ10代でした。
また、実父も笠置シヅ子さんが生まれた翌年には病死しています。
実母は乳の出が悪く、たまたま帰省中であった亀井うめ(水川あさみさん演じる花田ツヤのモデル)にもらわれることんいなりました。
ブギウギの花田ツヤ同様、義理人情にく困っている人を見捨てることができない方だったのですね。
鈴子の実の母親は中越典子演じる西野キヌ!
鈴子の実の母親は中越典子さん演じる西野キヌです。
「ブギウギ」の脚注では・・・
西野キヌは治郎丸家で女中をしていました。
治郎丸とは大きな屋敷に住む地域のドン的な存在。
【#ブギウギ 登場人物紹介💃】
治郎丸和一:石倉三郎白壁の大きな家に住んでいる地域の顔役。トシの幼馴染。#治郎丸さん pic.twitter.com/oQ5JPc7YBR
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) September 7, 2023
女中として働いていた西野キヌは治郎丸の息子・治郎丸菊三郎の子どもを妊娠してしまいます。
キヌは治郎丸家を追い出され、実家からも見放されてしまい途方に暮れていましたが、帰省中だった友達の花田ツヤが助けてくれました。
ツヤはキヌの生んだ子ども(鈴子)と自分の子ども(武一)を連れて帰り、双子として育てたのです。
【#ブギウギ 登場人物紹介💃】
西野キヌ:中越典子かつて治郎丸の家で働いていた、香川の女性。治郎丸からはよく思われておらず、肩身が狭い思いをしている。#キヌさん pic.twitter.com/MWp5WDBk15
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) September 7, 2023
設定は少し異なりますが、笠置シヅ子さんが養女として育てられたというのは実話です。
まとめ
ブギウギの鈴子は養女で、ドラマの中ではは中越典子演じる西野キヌが実の母親です。
笠置シヅ子さんの実話含めお伝えしました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。