篠﨑絵里子(脚本家)の評判は?代表作やこれまでの経歴・旦那や子どもは? | hanaブログ

篠﨑絵里子(脚本家)の評判は?代表作やこれまでの経歴・旦那や子どもは?

人物
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人気脚本家として注目を浴びる篠﨑絵里子さん。

お名前をきいてもピンとこない方も多いかもしれませんがこれまで脚本を手掛けた作品を知れば「あーーーー!」と思い出すくらい有名作品ばかりです。

 

今回は、

篠﨑絵里子の脚本家としての評判は?

篠﨑絵里子のこれまでの経歴や作品は?

篠﨑絵里子の旦那や子どもは?

についてお伝えします。

作家、写真家、トラベルジャーナリストの泉美咲月さんの記事はこちら

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篠﨑絵里子の脚本家としての評判は?

篠﨑絵里子さんの脚本家としての評判について調べてみました。

篠﨑絵里子さん脚本の代表作としてあまりに有名な作品としてNHKの朝ドラ「まれ」があります。

2015年後期の作品で土屋太鳳がヒロインを務めたパティシエを目指して成長していくオリジナルストーリーです。

当時の朝ドラは平均視聴率20%を超えるのがあたりまえだったのですが、「純と愛」以来、5作品ぶりに平均視聴率が20%を割れたことでもニュースになってしまった作品です。

もちろん、脚本のせいだけではありませんが、世間の反応としてSNSでは脚本への不満が多くありました。

  • すべての行動が行き当たりばったりに見える。
  • ご都合主義で進んでいくストーリーだったので見ていて違和感があった。
  • 本来丁寧に描くべき場面を省略している。
  • 中途半端な作品に感じてしまう

脚本に対して上記のような評判が目立ち、視聴率低下につながっていったように思われます。

篠﨑絵里子のこれまでの経歴や作品は?

篠﨑絵里子さんのこれまでの経歴や作品をご紹介します。

経歴

篠﨑絵里子さんは幼少期からピアノを弾いており、出身大学は横浜国立大学教育学部音楽科でした。

ピアニストという夢があったこともあったそうです。

大学卒業後は三井住友海上に就職しました。

中学生の頃から物書きになりたいという夢もあり、三井住友海上を2年で退職し、脚本の学校へ通いました。

卒業後、昼ドラの脚本やアニメ「ちびまる子ちゃん」にも携わりました。

2009年『Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』(竹ノ内豊さん主演ドラマ)で第17回橋田賞を受賞してます。

 

作品

代表作としてはドラマ「いま、会いにいきます」、「クロサギ」、「まれ」、「THE GOOD WIFE / グッドワイフ」、「ソロモンの偽証」など。

 

映画「あしたのジョー」「人魚の眠る家」などがあります。

篠﨑絵里子の旦那や子どもは?

篠﨑絵里子さんは結婚しており旦那さんがいます。

旦那さんは一般の方なので、写真は公開されていませんが、SNSでは旦那さんのことをたまに投稿されていますので、仲の良いご夫婦なのだと思われます。

子どもについてはSNSでも触れられていませんが、プライベートなことなので公表していないだけでいらっしゃる可能性もあります。

家族である猫ちゃんをとっても可愛がっているようです。

 

 

こちらは2016年のポストなので8年近く前の篠崎絵里子さん。

48歳頃のお写真ですが、とてもお綺麗な方ですよね。

 

まとめ

篠﨑絵里子(脚本家)さんの評判・代表作やこれまでの経歴・旦那や子どもについてお伝えしました。

本日も最後までお読みいただきありがとうござました。

 

作家、写真家、トラベルジャーナリストの泉美咲月さんの記事はこちら

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