NHKの朝ドラ「虎に翼」の舞台は東京ですが、ロケ地っは名古屋市の鶴舞公園や名古屋市政資料館など愛知県での撮影された箇所が随所に見られます。
毎週月曜日のオープニングでその週のロケ地撮影場所のクレジットが表記されているのですが、1週目(4月1日)と6週目(5月6日)、7週目目(5月13日)に「知多郡東浦町」と書いてありました。
「虎に翼」での知多郡東浦町のロケ地は一体どこだったのでしょうか?
名古屋市の鶴舞公園や市政資料館のようにわかりやすい建物やモニュメントがなかったので、どのシーンに使われたのかなどがわからなくて気になっている方も多いようでしたので調べてみました。
虎に翼、3話分みたーー!明治村とか市政資料館、塔のてっぺん転がった鶴舞公園出てきてたから、改めてタイトルバックで見返したら「愛知県東浦町」って出てたんだけど……、どこ!? pic.twitter.com/Zejbar9M4M
— まりこ (@mari52962310) April 3, 2024
今回は、
についてお伝えします。
「虎に翼」の知多郡東浦町のロケ地はどこ?
「虎に翼」での知多郡東浦町のロケ地は大生紡績工場跡地です。
知多郡東浦町は名古屋市から車で約30~40分ほど。
大生紡績工場跡地は東浦駅の東あります。
1919年創業で工場棟と社員寮か構成された大生紡績株式会社の東浦工場でした。
1992年に工場は閉鎖され、一部施設は倉庫として貸し出されています。
一般公開はされていない場所なので、公道から外観をみることはできますが立ち入りはできません。
「虎に翼」で知多郡東浦町がロケ地に使われたシーンはどこ?
「虎に翼」で知多郡東浦町がロケ地・大生紡績工場跡地が使われたシーンは1話の冒頭シーン。
ヒロイン・猪爪寅子が裁判官として採用願いに法曹会館に向かう途中のシーンです。
終戦後の日本の風景の一部として使われていました。
1週目はこのシーンなのですが、6週目(5月6日)、7週目目(5月13日)についてはどのシーンで使われていたのか特定できていません。。。
また、わかり次第追記します。
まとめ
「虎に翼」で使われた知多郡東浦町のロケ地はどこなのか、どこのシーンに使われていたのかについてお伝えしました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。