M-1グランプリ!女性コンビの決勝進出者は?KOCの女性ファイナリストも | hanaブログ

M-1グランプリ!女性コンビの決勝進出者は?KOCの女性ファイナリストも

テレビ
スポンサーリンク
※アフィリエイト広告を利用しています
※アフィリエイト広告を利用しています

2022年ももう12月。

お笑いの祭典「M-1グランプリ2022」の決勝が行われますね。

M-1グランプリ2022のファイナリストは、真空ジェシカ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ウエストランド、キュウ、カベポスター、ロングコートダディの9組に敗者復活戦から勝ち上がったコンビが加わります。

今年のM-1グランプリでは初の決勝戦進出者が5組も!!

新たなニュースターが現れる可能性もありますね。

そんな中、、、女性コンビであるヨネダ2000もM-1グランプリ初の決勝進出を決めています。

ヨネダ2000はTHE W2022 でもファイナリストとして戦い、最終決戦まで準優勝を果たしました。

女性コンビの決勝進出はなんと10年以上ぶりなんです。

確かに、男女コンビはここ数年も見ましたが、女性コンビは久しぶり感がありますよね。

 

今回は、

 

M-1グランプリで歴代の女性コンビの決勝進出者は?

KOC(キング・オブ・コント)の女性ファイナリストは?

についてお伝えします。

 

M-1グランプリの新審査員・山田邦子の記事はこちら

 

スポンサーリンク

M-1グランプリで歴代の女性コンビの決勝進出者は?

M-1グランプリで歴代の女性コンビの決勝進出者はこちらです。

2005年(第5回)アジアン

女性コンビ初の決勝進出者はアジアンです。

  • ツッコミ:隅田 美保
  • ボケ・ネタ担当:馬場園 梓
  • 所属:吉本興業

合計得点564点で8位という結果でした。

 

アジアンはラストイヤーの2009年までM-1グランプリには出場し続けたが全て準決勝敗退でした。

2017年にはTHE Wの決勝進出し、最終決戦まで残り3位という結果を残しています。

2021年に解散していますが、2人とも現在も活動はされています。

 

2006年(第6回)変ホ長調

アジアンが初の女性コンビとして決勝進出を果たした翌年は変ホ長調がファイナリストに残りました。

  • ツッコミ:小田ひとみ
  • ボケ:彼方 さとみ
  • 所属:フリー

合計得点576点で8位という結果でした。

 

M-1グランプリに出場するためにコンビを組んだアマチュア漫才コンビだった変ホ長調は女性コンビということより、アマチュアコンビの決勝進出ということ話題になりました。

現在も活動を続けており、M-1グランプリの出場資格を失った2021年からは、 THE Wに出場していますが、2021年、2022年共に準決勝敗退となっています。

 

2007年(第7回)・2009年(第9回)ハリセンボン

ハリセンボンは2007年と2009年の2回、M-1グランプリで決勝に残っています。

  • ツッコミ:近藤 春菜
  • ボケ:箕輪 はるか
  • 所属:吉本興業

2007年のM-1では608点で4位、2009年のM-1は595点で9位でした。

2007年はサンドイッチマンが史上初の敗者復活枠からの優勝を果たした年です。

残念ながら女性コンビ初の最終決戦に残ることはできませんでしたが、ハリセンボンのその後の活躍はご存知の通りです。

KOC(キング・オブ・コント)の女性ファイナリストは?

M-1グランプリで女性コンビの決勝進出者がこれまで3組だったということに驚きましたね。

しかし、キングオブコントにいたっては・・・・なんと女性コンビの決勝進出者は未だにいないのです。

男女コンビとしての女性ファイナリストはこちら。

2017年(第10回)出場のパーパー(あいなぷぅ)にゃんこスター(アンゴラ村長)

2021年(第14回)出場の蛙亭(イワクラ)

2022年(第15回)出場の最高の人間(吉住)

なんだか意外ですが、女性ファイリストはめちゃくちゃ少ないのです。。。

まとめ

M-1グランプリの歴代の女性コンビ決勝進出者を調べみました。

M-1グランプリ2022では2009年のハリセンボン以来の出場となる女性コンビ「ヨネダ2000」がいます。

2000年結成のヨネダ2000は3年目でM-1グランプリの決勝進出そして、THE Wでは準優勝という逸材で女性コンビというだけでなくその実力にも注目を集めています。

初の女性コンビ優勝をヨネダ2000が果たしてくれると面白いですよね。

優勝どころか未だ最終決戦3組に残った女性コンビがいないので、まずはM-1で2回ネタができることに期待したいと思います!!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

M-1グランプリの新審査員・山田邦子の記事はこちら

タイトルとURLをコピーしました