2023年第74回NHK紅白歌合戦のゲスト審査員に決定した寺田宜弘さん。
2022年12月にウクライナ国立バレエの芸術監督に就任した初の日本人です。
寺田宜弘さんは日本の番組に出演することで、多くの方にウクライナ国立バレエが芸術を通じて平和な世の中になることを願い、ウクライナ国内外で活動していることを知っていただければと出演を快諾されたそうです。
寺田宜弘さんはどのような方なのでしょう。
結婚はしているのしょうか、家族やこれまでの経歴も気になります。
今回は、
についてお伝えします。
寺田宜弘は結婚してる?
寺田宜弘さんが現在、結婚しているかどうかはわかっていません。
妻や奥さんに関する情報を探してみましたが出てきませんでした。
寺田宜弘さんは1976年生まれなので、現在43歳です(2023年現在)
年齢的には結婚していても不思議ではない年齢ですが、、、
ずっとウクライナに住んでいるため、もし結婚しているのであれば妻はウクライナ人の可能性もありますね。
また、情報が入り次第更新します。
寺田宜弘の家族は?
寺田宜弘さんの両親はバレエ教師です。
父の寺田博保さんと母の高尾美智子さんは京都で1960年に寺田バレエ・アートスクールを創立しました。
寺田バレエ・アートスクールは1975年にはキエフバレエ(現ウクライナ国立バレエ)直系の国立バレエ学校と姉妹校の提携を結んだ。
お父様は亡くなられており、現在はお母さまが主宰を務めています。
1976年に寺田宜弘さんは寺田家の次男として誕生されました。
世界最高レベルのウクライナのバレエ学校と提携しているバレエ教室の息子として生まれた寺田宜弘さんは幼少期からバレエのある生活が当たり前だったのでしょう。
寺田宜弘さんは次男なので、お兄さんがいらっしゃるということになりますが、お兄さんに関する情報はありませんでした。
寺田宜弘の経歴とプロフイール
寺田宜弘さんの経歴とプロフィールはこちら。
現在公演中のウクライナ国立歌劇場バレエ団
12月に芸術監督に就いたのは寺田宣弘さんキーウバレエ学校の芸術監督時代に何を語っていたのか
約3年前のインタビュー
SPICEhttps://t.co/L1nKondAga— Hitoshi Omae/大前仁 「ウクライナ侵攻までの3000日」出版 (@HitoshiOmae) December 24, 2022
寺田宣弘さんは、11歳の時に日本人初となる旧ソ連の国費留学生としてキーウ国立バレエ学校に入学しています。
キエフ・バレエ (現ウクライナ国立バレエ)に入団、ソリストとして活躍しました。
また、ウクライナ・アカデミー大学芸術学部教育学科で学び1999年に卒業されていまs。
ウクライナ国立バレエの芸術副監督を経て2022年12月に芸術監督に就任しました。
寺田宜弘さんが芸術監督を務めるウクライナ国立バレエは2023年12月23日〜2024年1月14日に東京、大阪、前橋、川越、静岡、水戸、京都、和歌山、岡山で全16回公演を行います。
まとめ
紅白歌合戦2023のゲスト審査員に決定した寺田宣弘さんの結婚についてや家族について、経歴やプロフィールについてお伝えしました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。