マナナンガルは実在する?フィリピンでの目撃情報があった場所はどこ? | hanaブログ

マナナンガルは実在する?フィリピンでの目撃情報があった場所はどこ?

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フィリピンの伝説上の怪物『マナナンガル』。

『マナナンガル』は多数の目撃情報や画像もあり、実するかも知れない吸血鬼です。

2023年2月フィリピンで地元の少女が家の屋根の上に『マナナンガル』と思われる生物を目撃し、警察まで出動する事態に発展しました。

フィリピンといえば日本からの渡航者も多いリゾート。

特に今年以降は渡航者増加も考えられることから、『マナナンガル』が実在するのかについてはとても興味深いニュースですよね。

 

今回は、

 

マナナンガルとはどんな生物なの?

マナナンガルは実在する?画像は?

マナナンガルが目撃されたのはフィリピンのどこ?

 

についてお伝えします。

 

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マナナンガルとはどんな生き物なの?

マナナンガルとはフィリピンの吸血鬼のような伝説上の生き物で、人を襲い、血を吸うと言われています。

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マナナンガルの特徴

マナナンガルは女性のような姿をしています。

日中は人間の姿をしており、夜になると上半身と下半身を切り離し、コウモリの翼に似た巨大な翼を生やし、空を飛び獲物を探します。

マナナンガルは大きな目とふさふさの髪、そして牙があります。

長く鋭い爪もあり、まさにモンスター。

 

マナナンガルは主に夜、眠っている妊婦を狙いますが、男性を狙う時は美しい女性の姿で現れ人目のない場所へ誘い出し襲います。

 

マナナンガルの弱点は?

マナナンガルは夜になると上半身と下半身を切り離し、上半身だけで行動しますが、太陽が昇る前に元に戻らなければなりません。

上半身だけの状態で太陽の光を浴びると滅びてしまうのです。

夜になり、上半身でマナナンガルが行動している時、下半身は動かず脆弱なままになります。

下半身だけの状態の時に塩か潰したニンニクを振りかけると、朝になっても上半身と結合することができず、そのまま太陽の光を浴びて滅びていきます。

 

 

マナナンガルは実在する?画像は?

マナナンガルの特徴を知ると神話上の伝説の生き物としか思えず、実在するなんて考えられないのですが・・・

これまでに多数の目撃情報があるのです!

こちらは拡散されたマナナンガルの画像です。

画像:https://dabawenyonglumad.wordpress.com/tag/manananggal/ より

 

一見、翼の大きな鳥にも見えますが、胴体部分がかなり大きいですよね。

マナナンガルが上半身と下半身を分離して行動するのはで夜だけのはずですが、上の画像で少し気になるのは青空のように見えるので、夜ではない・・・?

 

マナナンガルが目撃されたのはフィリピンのどこ?

マナナンガルの最新の目撃情報は2023年2月9日の夜。

少女2人が家の屋根の上にいたマナナンガルを目撃し、恐怖のあまり2人は泣き叫ぶしかなく、地域住民の間には不安と恐怖が広がり、パニック状態に陥り警察も出動し捜査する事態に発展しました。

場所はフィリピンのセブ州タリサイ市ダムログ地区の集落です。

 

セブ島は日本から直行便もでており、セブ島の東に隣接するマクタン島には、ホワイトサンドビーチがあり、マリンスポーツを楽しむことができる屈指のリゾート地で日本人観光客にも人気です。

マナナンガルの目撃情報があった場所からわりと近いんですよね。。。。

大きな赤丸がマクタン島、小さい赤丸が2023年2月にマナナンガルの目撃情報がありパニックに陥った集落がある場所です。

 

高級リゾートも数多く立ち並ぶマクタン島ですが、大きな翼があればすぐに飛んでこれそうな距離ですね。

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まとめ

フィリピンの伝説上の生き物『マナナンガル』は特徴や目撃情報があった場所、画像についてお伝えしました。

『マナナンガル』は実在するのでしょうか。

今後の捜査の続報が注目されますね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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