ツチノコは、日本に生息すると言い伝えられている未確認動物(UMA)のひとつです。
日本全国で目撃情報はあるものの、未だ実在が確認されてらず謎は深まるばかり。
容姿は蛇のようで胴体は太くや平ぺったく、三角形の頭がついていると言われています。
都市伝説とも言われているツチノコですが、本当に実在するのでしょうか…
これまで生きたツチノコは確認されていないのですが、ツチノコのミイラは発見されていたのです。
今回は、
についてお伝えします。
ツチノコのミイラは本物?発見されたのはどこ?
ツチノコのミイラについて調べたら、過去に2度ツチノコのミイラについて見つかったという情報がありました。
果たして、発見されたツチノコのミイラは本物なのでしょうか?
兵庫県千種町
兵庫県千種町は2005年の市町村合併により、兵庫県宍粟市になりましたが。
宍粟市になる前千種町は古くからツチノコの目撃情報もあり、ツチノコで町おこしをしており、捕獲の賞金に2億円の賞金をかけていました。(宍粟市成立時に終了しています。)
ツチノコのミイラの所有者は、2001年2月に千種町で生きたツチノコを捕獲し、自宅に持ち帰りましが、ツチノコは自宅ですぐに死んでしまいました。
その後、死体を吊るして干しておいたらすると乾燥しミイラ化し、そのまま所有しているとのこと。
知人から専門家にみてもらうように言われ見てもらったところ、日本にいるどの生物にも当てはまらないと言われたそうです。
昔からツチノコはアオジタトカゲとも似ていると言われていますが、このミイラ化したツチノコは裏側にも足がなく、切ったような跡もなかったそうです。
ツチノコのミイラの所有者は月刊オカルト情報誌『ムー』の取材を受けており、兵庫県千種町のツチノコのミイラは2020年2号に掲載がされました。
月刊ムー2月号。ツチノコのミイラを発見。安定感。 pic.twitter.com/CkP7QGVCHH
— 生ラム肉(°•ᴥ•°) (@namaramuniku) January 15, 2020
滋賀県近江八幡市
滋賀県近江八幡市は2014年10月にツチノコの死骸らしき骨が発見され大騒動になりました。
シロアリ駆除業者が近江八幡市の古民家の床下で不気味な死骸を発見しました。
発見したシロアリ駆除業者は「あまり見たことがない骨格だったので、これは貴重な生物かもしれないと思い、ダンボールに乗せてそっと運び出した」と取材に答えています。
ツチノコのミイラか?という見出しで東スポに掲載され、全国的に広く知られることになりました。
滋賀県は1950年代に伊吹村上野(現米原市)でツチノコの死骸が発見され太という情報や1961年には永源寺町(現東近江市)の古い炭焼き窯でツチノコが捕獲され、名古屋のヘビ業者に売られたとこともあるそうで古くからツチノコの聖地と言われている場所です。
ツチノコのミイラはその後どうなった?
発見されたツチノコのミイラはその後、分析等が行われツチノコの詳細がわかったのでしょうか?
ツチノコのミイラは兵庫県千種町についても滋賀県近江八幡市についてもその後の情報がありませんでした。
実際に、本物なのかどうかナマズやサンショウウオなのではないかという意見もあり、一般的にははやく分析してよ!!という気持ちになりますよね。
以前、オカルト研究家の山口敏太郎さんがお話されていたのですが、DNA検査などをするにも十数万かかってしまい、誰がその費用負担をするのか等分析の壁は高いそうです。
2022年7月27日の『ワールド極限ミステリー』でツチノコのミイラを最新技術をつかって分析がされるようですよ。
なにか新しい発見があったのでしょうか!?
まとめ
目撃情報だけでなく、ミイラまで発見されているツチノコ。
果たして実在するのでしょうか。
詳細な分析がされることを期待したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。