兄弟福祉院事件のその後やパク・イングンの子どもは?豪州にいる?

ミステリー
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Netflixで配信され大きな話題をよんだドラマ『イカゲーム』のような衝撃的な事件が韓国で起こっていたこどをご存知ですか?

兄弟福祉院事件です。(ブラザーズホーム事件)

『イカゲーム』のドラマ自体がそもそも衝撃だったのですが、本当に似たような事件が起こっていたとは…かなり驚きですよね。

兄弟福祉事件とは1975年から1987年に孤児やホームレスなど3000人余りを釜山(プサン)の兄弟福祉院に監禁して強制労働をさせ、500人以上の死亡者がでたと言われており、韓国メディアでは「韓国版アウシュビッツ」と呼ばれることもあります。

兄弟福祉院は国家的事業として国から助成金が出ており、概ね年間20億ウォン(当時のレートで約7.5億円)が支払われていたのです。

 

今回は、

兄弟福祉院事件(ブラザーズ事件)のその後は?

元院長パク・イングンの子どもは?

についてお伝えします。

 

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兄弟福祉院事件(ブラーザーズホーム事件)のその後は?

兄弟福祉院事件の発覚や元院長、兄弟福祉院のその後、事件のその後について調べてみました。

兄弟福祉院事件(ブラザーズホーム事件)の発覚は?

1986 年 12 月に佂山支検所属検事であったキム・ヨンウォン(現在は弁護士)が、ある農家収容者が強制労働に従事している現場を偶然目撃したことから発覚しています。

内部調査を経て、1987年1月17 日に兄弟福祉元院長パク・イングンが逮捕されました。

兄弟福祉院(ブラザーズホーム)の元院長のその後は?

兄弟福祉院の元院長は逮捕されました。

その後、パク・イングン元院長は懲役2年6ヶ月の刑を受け、1989年に釈放されています。

最高裁は二回にわたりパク・イングン元院長が‘不法’監禁をしていないと判断したのです。

パク・イングン元院長は二回目の最高裁で無罪が確定した後、オーストラリアに移民しており、教会の運営語、1995年にゴルフ場・総合スポーツ施設を買い入れ、賃貸収益を得ていました。

その後、2016年6月に亡くなりました。

 

兄弟福祉院(ブラザーズホーム)のその後は?

兄弟福祉院は現在、兄弟福祉支援財団として存続しています。

パク・イングン元院長は2016年に亡くなり、その後、息子であるパク・チョングァン氏が代表理事を務めています。

兄弟福祉院があった場所は、建物は取り壊され現在、立派なアパートになってようです。

 

 

兄弟福祉院事件(ブラザーズ事件)のその後は?

2022年8月24日、韓国政府のによる「真実・和解のための過去史整理委員会」は調査結果を発表し、

兄弟福祉院事件については「公権力による人権侵害事件」だったとする

という結論を下しました。

また、実態解明の調査を行った結果、兄弟福祉院が釜山市と「浮浪人収容保護委託契約」を締結した1975年から1986年までの期間約3万8000人が入所、うち死亡者は657人と発表されました。

1987年に院長が逮捕されてから35年、ようやくですね。

今後、被害にあった方々への賠償・補償が急がれます。

元院長パク・イングンの子どもは?

元院長パク・イングンは2016年6月に亡くなられています。

元院長パク・イングンには子どもがおり、息子が現在、兄弟福祉支援団体の理事長を務めています。

元院長パク・イングンが移民後に約18億ウォン(約1億9千万円)で買い入れたシドニー西部のゴルフ場と体育館やテニスコート、スカッシュコートを備えたスポーツ施設は現在、末娘とその婿が所有者になっています。

現在もそ所有してるオーストラリアの施設で年間、日本円にして4千万近くの賃貸収益があるそうです。

 

昨年、豪州紙「オーストラリアン」は、
資産のでどころに関する調査を受けるために韓国に帰らなければならないという要求を拒否している
と報じているため、元院長パク・イングンの子どもの末娘とその婿はオーストラリアにいたことになりますね。
(そのまま帰国していなければ現在も…)

まとめ

大きな話題をよんだ「イカゲーム」のような事件「兄弟福祉院事件(ブラザーズホーム事件」について、その後のことや元院長の子どもについて調べてみました。
韓国政府の責任認定がようやくなされたところ。
被害者への賠償・保障がはやく進んでいくことを祈ります。
本日も最後までお読みいただきありがとございました。
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