宮島の白い狸は幸運を呼ぶ?目撃情報の口コミから場所や時間帯を調査 | hanaブログ

宮島の白い狸は幸運を呼ぶ?目撃情報の口コミから場所や時間帯を調査

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広島県宮島に白い狸がいると数年前から話題になっています。

宮島というと鹿のイメージが強いのですが狸…

しかも白い狸です。

ただ、この白い狸はなかなか姿を見せないらしく住民の方でも見たことのある方は少ないそうです。

なかなか見られないことから「幸運を呼ぶ白い狸」とか「幻の白い狸」としても有名だそうです。

 

今回は、

宮島の白い狸とはどんな生き物?

宮島の白い狸の目撃情報を調査

についてお伝えします。

 

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宮島の白い狸とはどんな生き物?

宮島の白い狸はこちらです。

 

狸といえば通常は茶色です。

隣に映っている狸の色と比べると全く色が違いますね。

なぜ、白い狸が存在するのでしょう。

そして、なぜなかなか見ることできないのか、調べてみました。

 

白い狸の正体は?

白い狸の正体は突然変異生まれたもののようです。

狸のように本来、白い生き物ではないものが白く生まれてくることはアルビノと呼ばれています。

アルビノとは先天的にメラニン色素をつくれない、もしくは少ししかつくれない体質のことを言います。

 

宮島の白い狸は1匹のみのようなので、アルビノにより白いのではないかと言われています。

こちらの動画では後半に子どもの狸がまとわりついています。

白い狸は母親になるかと思われますが、子どもの狸はみんな茶色です。

白い狸から生まれる狸が全員白く生まれてくるわけではなさそうです。

 

なかなか遭遇できないのはなぜ?

狸は夜行性なので、宮島の鹿のように日中歩き回るということはあまり多くありません。

また、突然変異で生まれてきた白い生き物自体が希少であり、野生で生きていくのが難しいという理由もあります。

野生には茶色の動物が多いのは敵から身を隠すために山で目立たないという理由からです。

そのため突然変異で白く生まれてきた動物は野生の中では目立ってしまい、敵から身を守りずらいのです。

そのため、生存率が低いを言われています。

白い狸にとって宮島は住みやすい場所なのでしょうか。

 

宮島では白い狸の目撃情報は10年以上前(もっと前?)からあるようです。

野生の狸の平均寿命は6~8年と考えると目撃されている白い狸は1匹だけではなさそうです。

 

 

宮島の白い狸の目撃情報を調査

宮島へ行ったら幸運を呼ぶ白い狸を見てみたいですよね。

住民でも見たことのない方が多い中、旅行中に見られたらそれだけで幸運ですよね。

宮島の白い狸の目撃された場所や時間を調査してみました。

 

白い狸の目撃した時間は夜が多いようです。

狸は夜行性ですもんね。

宮島の有名な観光スポット「厳島神社」は夜ライトアップをしています。

観光客はそのライトアップを見るため、宮島の夜道を歩く機会に白い狸と遭遇する確率が高そうです。

https://twitter.com/tm_samurai/status/1084064458454949889?s=20&t=d0NvG-0Ya39vuuPF72A3Xw

 

 

こちらの方は幸運ではなかったようですが、港前で白い狸に会ったとのことです。

 

港前というとフェリー乗り場の近く、桟橋の近くだと思われます。

 

宮島の桟橋前近くで見かけたという情報は他にもありました。

宮島観光に行って一昨日の夜、宮島桟橋近くの商店の横にある島内案内図の草むらで白狸さんと子ダヌキ(茶色)の三頭を見ましたよ。人に慣れていて白狸さんは草むらで眠ってしまいましたが、元気そうな様子でした。

 

また、徳寿寺で見たことがあるという情報もありました。

桟橋からもわりと近くです。

 

 

白い狸は夜、宮島の桟橋周辺で見かけている人が多いようです。

 

最後に実際に白い狸をみて幸せがやってきた人の声はこちら。

 

私も何年か前に宮島で白い狸を見ました。夜だったので、最初は猫だと思いましたが、同行していた人に狸と言われ、本物の狸をその時初めて見たんです。だいぶ経ってから縁起が良いと聞き、とても興奮したにもかかわらず、一年位変わらない日々を過ごしていましたが、3年前から人生が劇的に変わり、今は欲しいもの全て手に入りました。やはり、白い狸と関係があるでしょうか・・・?

 

ますます白い狸が見たくなってしまいますね。

まとめ

宮島にいる幸運を呼ぶ白い狸について調べてみました。

実際に白い狸を見て、幸せが舞い込んできたなんて話をきくと余計気になります。

目撃情報をみるとわざわざ探しにいくのではなく、「遭遇した」という方が多かったので、やはり出会えるのも運なのかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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