NHK朝の連続ドラマ小説に出演する子役が話題になっています。
特にヒロイン・暢子の4兄妹の子ども時代を演じる4人はそれぞれ成長後を演じる俳優さんに似ている!と評判です。
4兄妹の末っ子である歌子の子ども時代を演じるのは布施愛織さんです。
大人になった歌子を演じるのは上白石萌歌さん。
小さい頃から病気がちでシャイな役柄が布施愛織さんにぴったりです。
今回は、
についてお伝えします。
「ちむどんどん」比嘉家4兄妹の子役の記事はこちら
ちむどんどんの子役・歌子役の布施愛織のプロフィール
ちむどんどんの子役・歌子の子ども時代を演じる布施愛織さんのプロフィールはこちらです。
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趣味の三線は「ちむどんどん」で歌子の役を演じてから上手になったそうですよ。
ちむどんどんの子役・歌子役の布施愛織はミュージカルでヒロイン経験も
ちむどんどんの子役・歌子役の布施愛織さんはオーディションでこの役を勝ち取りました。
布施愛織さんはミュージカルでヒロイン役を演じたことがあるほどの実力です。
布施愛織さんが8歳の時、ミュージカル 「ランの宝物2020」でヒロイン・ティンラ役を演じています。
早口言葉が特技というのも日々に発生練習で身に着けたものなのかもしれません。
舞台全体に通る声ではっきりと話すというのがミューカルの基本です。
この他にも同じく2020年にダンスミュージカル 「 TOP’s & BOTTOM’s 」子ピンク役として、出演されています。
『TOP`s&BOTTOM’s2020』
Wピンク
技の子ピンク 力の大人ピンク
なんか違う?#白鳥羽純#布施愛織
#トップボトム pic.twitter.com/XAaYUtzb1F— 三井秀樹 (@hide7_7) August 17, 2020
歌える子役ということで、「ちむどんどん」の歌子の子ども時代の役を勝ち取ったのでしょうか。
ちむどんどんの子役・歌子役の布施愛織の歌声を脚注での歌声
ちむどんどんの子役・歌子役の布施愛織さんは第2話の放送で歌声を披露してくれました。
心洗われる歌声でしたね。
ちむどんどんの歌子の子ども時代やってる布施愛織ちゃん。
ミュージカルのヒロインやるくらいの実力。
ドラマ中でもきっと歌披露してくれるよね!?— saboten (@saboten20220223) April 11, 2022
ちむどんどんの歌子の役どころはこちらです。
幼いころから病気がちで、強烈にシャイな性格。歌をこよなく愛して、父から唄三線の手ほどきを受けるが、恥ずかしいので家族以外の前ではなかなか歌えない。
「ちむどんどん」公式サイトより
初回の放送でも、「音楽の授業があるから学校行きたい!」と歌を愛する歌子を演じていた布施愛織さん。
特技にもあるように本人も歌が好きなようです。
大人になった歌子を演じる上白石萌歌さんが歌が上手というのはご存知の方の多いですよね。
「ちむどんどん」の中でも三線を引きながら歌う様子が予告動画にもありました。
子ども時代を演じる布施愛織さんの弾き語りシーンは第1週の見どころでもありましたね。
布施愛織さんはオーディションによりキャスティングされました。
歌子の子ども時代なので、歌が上手に歌えることというのも歌子の配役を決めるにあたり重要なポイントだったのですね。
まとめ
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の子役・歌子を演じる布施愛織さんについて調べてみました。
末っ子で体が弱いながらも、父親から三線や歌の手ほどきを受ける歌子の子ども時代を演じる布施愛織さんの脚注で歌声はとても美しかったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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※本ページの情報は2022年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。