INI(アイエヌアイ)が紅白2023に落選した理由は?世間の声も | hanaブログ

INI(アイエヌアイ)が紅白2023に落選した理由は?世間の声も

テレビ
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2023年11月13日、「第74回NHK紅白歌合戦」の出演者発表がありましたね。

今年はSMILE-UP(旧ジャニーズ)所属の出演者はゼロでStray Kids、SEVENTEENなどの韓国の男性ボーイズグループの初出演が発表されました。

そんな中、初出場を期待されていたINI(アイエヌアイ)の名前はなく、紅白2023に落選してしまいました。

JO1やBE:FIRSTの2年連続出演が決まっているのに、INIはなぜ落選したのか?

と疑問に思う声も多いようです。

今回は、なぜINIが紅白2023に落選してしまったのか、理由を調べてみました。

 

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INIが紅白2023に落選した理由は?

INIが紅白2023に落選した理由は公式に発表されているわけではありません。

総合的な判断になっているかと思いますが、世間からは以下を落選の理由としてあげられています。

 

サブスク・YouTubeでのオーガニック視聴回数

2023年INIは4thシングル『DROP That』と5thシングル『TAG ME』をリリースしています。

どちらも発売直後の【ビルボード】シングル・セールスチャートでは首位を獲得していてこちらは申し分ないよう思いましたが、spotify月間リスナーの数が少なかったり、YouTubeでのオーガニック視聴回数(広告や公約による稼ぎを除いた再生)もJO1やBE:FIRSTと比べると低かったようです。

昨今の選考ポイントとしてはCDの売上は大きなシェアを占めないのかもしれませんね。

 

ツアーのチケットの伸び悩み

現在、INIはアリーナツアー中ですが、チケットが余っており販売数が伸び悩んでいるという情報もありました。

実際にツアーに参戦した方の評価はめちゃくちゃ高いので、来年以降は期待できるかもしれません。

 

事務所の枠

INIはJO1と同じLAPONEエンタテインメント所属です。

LAPONEエンタテインメントが事務所の力が弱かったのでは?という意見もありました。

これはちょっと無理がありそうな理由ですが、世間的認知がJO1に劣ったということでしょうか。

 

旧ジャニーズが出演しないため視聴率確保が必要だった

紅白2023は旧ジャニーズの出演がゼロです。

これまでの紅白は旧ジャニーズファンの視聴率はかなり大きかったと思われますので、NHKとしてもなんとか他から視聴率を引っ張ってくる必要があります。

Stray Kids、SEVENTEENの方が視聴率アップが狙えると考えられたのかもしれません。

 

紅白歌合戦の選考ポイントは?

紅白歌合戦の出場歌手の選考ポイントは以下の通りです。

  1. 今年の活躍
  2. 世論の支持
  3. 番組の企画・演出

詳しくみてみると…

  • CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
  • インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数など
  • 有線・カラオケのリクエスト等についての調査
  • ライブやコンサートの実績

などが指標になるそうです。

CDの売上が高い指標になるとは考えずらいですし、これらを総合的に判断した結果ということでしょうか。

また、同じ高いレベルでアーティストがいた場合は比較され、選考をされるのではなにかと考えられます。

 

世間の声

世間の声としてはCDの売上があるだけに選考理由に疑問をあげる声は多かったです。

 

旧ジャニーズがでないことから出演できると思っていた方も驚きを隠せません。

 

INIのファンの方は落胆も大きかったようですが、前向きな声も多くみられました。

確かに今年は例年と異なる旧ジャニーズの所属アーティストが出演ゼロとなる紅白です。

2024年の出演に期待です!

まとめ

INI(アイエヌアイ)が紅白2023に落選したことを受け、落選した理由についてお伝えしました。

来年こそはINIの出演に期待したいです!

 

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