プロゴルファーの小祝さくらさん。
2020-2021年シーズンでは5勝を挙げ賞金女王争いにも加わっており、プロゴルファーとしての実力もさることながら、おっとりした性格と天然キャラ炸裂で人気を集めています。
※最終的には獲得賞金額は2億42万3583円で賞金ランク3位
そんな小祝さくらさんがゴルフを始めたきっかけとなったお母さまにも注目が集まっています。
今回は
についてお伝えしていきます。
小祝さくらさんの母親の年齢は?母親の親族もさくらさんをサポート
小祝さくらさんの母親は18歳でさくらさんを出産しています。
さくらさんが現在23歳なので、お母さまは2022年で42歳になる年齢です。
その他、小祝さくらさんの母親のわかった情報をまとめてみました。
名前は小祝ひとみさんでさくらさんと同じく北海道の出身のようです。
母ひとみさんは3姉妹の次女。
ひとみさんの長女・三女は今も北海道にいて、小祝さくらさん親子のサポートをしてくれているようです。
現在、小祝さくらさん親子は北海道から千葉県・船橋市へ引っ越していますが、北海道へ帰ってきた時の送迎などをしてくれているようです。
また、小祝さくらさんには7歳年下の弟がいて現在、高校生です。
北海道の高校に通っているため、弟さんは母ひとみさんの母親(さくらさんの祖母)と同居している三女の方が面倒をみているのではないでしょうか。
小祝さくらの母親が働いていたスナックはどこ?
小祝さくらさんの母ひとみさんはシングルマザーで札幌のスナックで働きながら子育てをしていました。
そのスナックとは札幌市白石区にある「snack tiara(ティアラ)」です。
小祝さくらさんの母・ひとみさんは負けん気がつよくがんばり屋さんの性格でもともとは雇われママとしてスナックで働いていたそうですが、自分でお店をもつようになったそうです。
ひとみさんはさくらさんと共に千葉県へ引っ越しているたひとみさんがオーナーを務めるスナックは現在、ひとみさんの妹さんが代わりにママとしてお店に立っているそうです。
さくらさんの実家は北海道北広島市大曲地区という場所で「ゴルフ銀座」と呼ばれるほどゴルフ場の多いエリアです。
その影響もあってお母さんがゴルフを習うにあたり『一緒にできたら』と、8歳のさくらさんもゴルフを始めたそうです。
お母さんは宮里藍さんのファンでゴルフを始めたそうです。
シングルマザーだった母ひとみさんはスナックで深夜まで働きながらさくらさんと弟を育てられました。
でも・・・ゴルフってお金がかかるイメージのスポーツじゃないですか?
プロゴルファーになるまでには「家1軒以上」のお金がかかるなんて言う人もいます。
さくらさんが中学生の時、練習していたゴルフ場の正会員になった時の費用も約30万円と決して安いとは言えない金額でした。
小祝さくらさんは通信制の高校通い、練習場として通っていたゴルフ場でアルバイトをされていたという話は有名な話です。
それ以上に母ひとみさんは寝る間も惜しんでさくらさんと弟さんを育てられてのではないでしょうか。
小祝さくらさんが北海道にいた頃、練習拠点としていた札幌リージェントゴルフ倶楽部には毎日親子で練習に励んでいたのが近所の方からみかけられています。
スナックでの仕事とさくらさんとの練習というかなりハードな毎日だったことでしょう。
忙しく働くお母さんと少しでも一緒にいたいと思って始めたゴルフで才能が開花した小祝さくらさん。
一生懸命サポートを続けたお母さんの苦労もはかり知れません。
そんなお母さんを近くでみていたさくらさんは中学生の時から、『自分がプロとして稼いで一家の大黒柱にならなきゃ』と自覚していたそうです。
母ひとみさんの努力が実り、さくらさんはプロゴルファーとして賞金女王争いに加わるような成績を納めるようにまでなりました。
親子二人三脚でつかんだ成功ですね。
母親も美しい!?顔画像も調査
かわいいと話題になっている小祝さくらさんですが、お母さまもお美しい方でした。
小祝さくら狙ってつかんだ初優勝 母は成長認め号泣 https://t.co/n986iXYe7P
— maimai344 (@maimai344) July 21, 2019
小祝さくらさんはおっとりした性格と天然キャラが印象的ですが、お母さまの性格は負けん気が強く、さくらさんのメンタル面を厳しく指導されていたそうです。
いつも試合には帯同している母ひとみさん。
この時の画像は初優勝の時のもので、母ひとみさんも号泣だったようです。
まとめ
小祝さくらさんの活躍にはお母さまの献身的なサポートがあったのですね。
ふんわりした雰囲気からはあまり想像できませんが、苦労してプロゴルファーになっています。
今や十分な親孝行ができていると思いますが、今後も小祝親子の二人三脚での活躍に期待しています!!