東海大菅生高校のエース投手・日當直喜さん。
春の選抜の3回戦では高校生離れしたフォークで沖縄尚学をおさえました。
準々決勝では大阪桐蔭の強打に対してどう戦うかも注目されています。
またドラフト候補としても話題の日當直喜さんは最近ではめずらしい7人兄弟という大家族ということがわかりました。
今回は、
についてお伝えします。
日當直喜の兄弟が7人の大家族!
日當直喜さんは7人兄弟の5番目です。
兄2人、姉2人、日當直喜さん、妹2人という7人兄弟です。
上のお姉さんはもう結婚をしており、3月30日が結婚記念日だそうで、春の選抜で3月28日のに行われた沖縄尚学戦の勝利はお姉さんへの良いプレゼントができたとコメントを残されていました。
兄弟の良い関係が伺えますね。
昨年(2022年)の秋季東京都大会のエピソードですが、準決勝の前日が両親の結婚記念日でした。
日當直喜さんが「おめでとう!!」と電話するとお母さまから「明日は打ってね!!」との激励の言葉があり、準決勝の対戦相手日大三高に対して決勝打を打ち込み、両親のお祝いができました。
結婚記念日に電話で「おめでとう!」と言ってくれる素敵な息子をもちご両親も幸せですね。
日當直喜さんはお母さまの手作りのミートソーススパゲッティが大好物だそうですよ。
とっても仲の良いご家族ですね。
日當直喜の出身中学は?
日當直喜の出身中学は墨田区桜堤中学校です。
中学時代は軟式野球チーム「鐘ヶ淵イーグルス」でプレイをしていました。
中学時代から注目を浴びていたようです。
鐘ヶ淵イーグルス
日當直喜投手
1年前の23区大会優勝、今年最初のTAITOニューイヤーではかなりの注目を浴びた。
高校に行っても下町の剛腕に注目❗️ pic.twitter.com/c9UZdULk85— ひろぽん (@hmts1970) November 17, 2020
日當直喜の読み方は?
日當直喜さんの読み方は苗字が少し難しいですよね。
「ひなた なおき」と読みます。
日當(ひなた)という名字は現大分県中南部である豊後国大野郡日当村が起源(ルーツ)であるほか、近年、岩手県、北海道、青森県などにみられる苗字です。
日當直喜さんの出身は東京ですが、もしかしたらご親族が九州や東北にがいらっしゃるのかもしれません。
日當直喜の身長・体重は?
日當直喜さんの身長は190cm、体重90kmです。
150キロ右腕で、重い投球が特徴です。
また得意はフォーク!
実は手先も器用で手芸や裁縫も得意なんだそうです。
東海大菅生 日當直喜(鐘ヶ淵イーグルス) pic.twitter.com/VyzShw6CqX
— フリッツ (@tc_2020_) March 13, 2023
日當直喜さんの憧れの選手は楽天の田中将大選手です。
まだまだ体重を増やさないといけませんが、なんとなく体格もにています。
日當直喜さんも田中将大選手と同じ、高校からプロ入りする道を目指しています。
春の選抜、夏の甲子園も活躍が注目されますね。
まとめ
東海大菅生のエース・日當直喜さんについて兄弟や出身中学校・読み方・身長・体重についてお伝えしました。
東海大菅生は部員への暴力により長年・監督を務めていた若林監督が解任され上田崇氏が新監督に就任した新体制。
若林元監督も絶大な信頼を寄せていたという日當直喜さんはさらなる成長をみせており、まだまだこれからも楽しみです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。