スポーツクライミングの選手本間大晴さんをご存知でしょうか。
2月に行われたスポーツクライミングの「第35回リードジャパンカップ」で優勝をした注目選手です。
パリ五輪の強化選手にも選ばれている本間大晴さん。
今回は、
についてお伝えしていきます。
本間大晴のスポーツクライミングのこれまでの戦績は？
本間大晴さんのスポーツクライミングの戦績はこちらです。
日本で1位となったのは17歳の時です。
2017年の第31回リードジャパンカップで優勝しました。
同じく2017年の第20回JOCジュニアオリンピックカップ大会でも優勝をします。
翌年2018年の第21回JOCジュニアオリンピックカップ大会でも優勝し連覇を果たしました。
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国際大会ではアジアユース選手権2018でリードジュニア男子部門で1位。
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IFSC クライミング・ワールドカップ (L,S) 廈門 2019でが準優勝
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IFSC クライミング・アジア選手権 ボゴール 2019 3位
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そして2022年2月に行われた第35回リードジャパンカップで優勝です。
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3位以内の戦績をお伝えしました。
2020年、2021年では国内外どちらの大会でも表彰台に上がることはできていませんでした。
苦しい時期を乗り越え、優勝ということで、
やっと！やっとここに立つことができ本当に嬉しいです！！
と本人もinstagramでコメントしています。
本間大晴のwiki風プロフィールは？
本間大晴さんはスポーツクライミングの選手です。
スポーツクライミング リード日本代表であり第4期パリオリンピック強化選手にも選ばれています。
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本間大晴の年齢は？
本間大晴さんは現在、22歳です。
1999年10月1日生まれです。
本間大晴がスポーツクライミングを始めたのはいつ？
本間大晴さんがスポーツクライミングを始めたのは小学2年生の時です。
父親に自宅近くのクライミング施設に連れて行ってもらったことがきっかけでクライミングに出会ったそうです。
本間大晴の大学は？
本間大晴さんは現在日本大学スポーツ学科の4年生です。
今年の3月で卒業だと思われます。（2022年3月）
本間大晴の出身は？
本間大晴さんは埼玉県川口市出身です。
出身高校は埼玉県立久喜工業高等学校です。
本間大晴の身長と体重は？
本間大晴さんは身長は180cm、体重は公表されていません。
180cmという身長はスポーツクライミングの選手の中では高身長です。
身軽な方が有利とされるスポーツクライミングでは身長が高いと体重も増えてしまうので、不利になってしまいます。
本間大晴さんは体幹トレーニングや自重の筋力トレーニングなど、基礎となる体づくりに取り組み、高身長を活かして、他選手にできないような動きを得意とします。
本間大晴のSNSは？
本間大晴さんはツィッターは以前開設していたようが今はやっていません。
Instagramにて情報を発信されています。
本間大晴さんのSNSはこちらです。
まとめ
スポーツクライミングでパリ五輪を目指す本間大晴さんについて色々と調べてみました。
本間大晴さんは大学時代に10cm身長が伸び、体重も増えたことで結果を残せず苦しい時期を過ごしたこともありました。
しかし、高身長を活かしたクライミングが本間大晴さんの魅力になるよう相当な努力をされたのだと思います。
今後の活躍にも期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
