ブダペストで開催されている世界陸上2023が盛り上がっていますね。
前回のオレゴン大会では男子4×400mリレーのメンバーとして19年ぶりに決勝進出を果たし、世界陸上最高の4位と健闘した中島佑気ジョセフさん。
今大会では初めての個人種目に出場します。
6月に行われた陸上の日本選手権の男子400mで優勝し、45秒15をマークしており、今大会では日本人2人目の44秒台を目指しています。
そこで今回は、
についてお伝えします。
中島佑気ジョセフの身長はいくつ?
中島佑気ジョセフさんは身長を公表されていませんが、190cmくらいだと思います。
こちらの画像は2022年5月の関東インカレの時のものですが左の今泉堅貴さんの身長が181.4cmですが、それよりさらに高い身長ですよね。
世界陸上2022でリレー競技後集まった日本人選手4人の中でも飛び抜けて高い身長でしたね。
オレゴン世界陸上で男子1600mリレーを走った4人の日本人選手の中で身長を公表しているのは3走のウォルシュ・ジュリアンさんだけです。
ウォルシュ・ジュリアンは175cmですが、1走の佐藤風雅さんも2走の川端魁人さんも同じくらいでしょうか。
400メートルでは、ストライド(1歩踏み出すときの歩幅)勝負が多くなるので 身長が高いほうが有利と言われています。
また、オープンレーンになると体の大きい外国人選手に日本人選手が吹き飛ばされるということもよくありますが、中島佑気ジョセフさんの走りはそんなこと考えさせない素晴らしい走りでしたね。
中島佑気ジョセフの出身や両親などwiki風プロフィールを調査
中島佑気ジョセフさんの出身は東京です。
両親はお父様がナイジェリア人、お母様が日本人であるという情報が多かったです。
本人からはハーフであること含めプライベートなことは明かされていませんが、出身が東京ということは日本陸上競技連盟公式サイトに記載れていましたので、中島佑気ジョセフさんは日本で生まれ、日本で育ったのだと思います。
綺麗な日本語でインタビューを受けられていますしね。
ただ、スタイルもそうですが、日本人離れしたかっこよさがありますね。
たまに投稿されるinstagramでの私服はモデル並みにかっこいいですよ。(ほとんどの投稿は陸上競技のことですが…)
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wiki風プロフィールはこちら
中島佑気ジョセフのこれまでの成績は?
中島佑気ジョセフのこれまでの成績はこちらです。
2021年
デンカチャレンジカップ | 6位 |
日本陸上競技選手権大会 | 8位 |
2022年
木南道孝記念陸上 | 3位 |
静岡国際陸上 | 2位 |
セイコーゴールデングランプリ陸上 | 9位 |
日本陸上競技選手権大会 | 4位 |
布勢スプリント | 3位 |
自己ベストは2023年7月にマドリードでだした45秒12です。
ブダペスト世界陸上2023では44秒台を目指します!
まとめ
ブダペスト世界陸上2023での活躍が期待される中島佑気ジョセフさんの身長、出身、両親、wiki風プロフィールについてお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。