オレゴンで開催されている世界陸上2022が盛り上がっていますね。
第9日目7月23日(日本時間で7月24日)に行われた男子1600メートルリレー予選に出場した日本は予選1組2着となり、2003年パリ大会以来19年ぶりの決勝進出を果たしました!
同日、行われた男子400mリレーではフィニッシュ後にバトンミスで失格があり、決勝にいえなかったこともあり、ますます男子1600メートルリレーに期待がかかっていますね。
男子1600mリレーの予選ではアンカーである4走の中島佑気ジョセフさんが競合のジャマイカやトリニダード・ドバゴに競り勝ち、2着でゴールし着順での決勝進出を決め、粘り強い後半の走りに注目が集まりました。
そこで今回は、
についてお伝えします。
中島佑気ジョセフの身長はいくつ?
中島佑気ジョセフさんは身長を公表されていませんが、190cmくらいだと思います。
こちらの画像は2022年5月の関東インカレの時のものですが左の今泉堅貴さんの身長が181.4cmですが、それよりさらに高い身長ですよね。
世界陸上2022でリレー競技後集まった日本人選手4人の中でも飛び抜けて高い身長でしたね。
【#世界陸上】
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男子4×400mリレー予選
日本🇯🇵2着 3分01秒53
\#佐藤風雅(那須環境)#川端魁人(中京大クラブ)#ウォルシュジュリアン(富士通)#中島佑気ジョセフ(東洋大学)2003年パリ大会以来、19年ぶりの
決勝進出となります😳🎉㊗️
引き続き応援よろしくお願いします🔥https://t.co/lxxJ7Nvj7C pic.twitter.com/bjsxTeBi9N— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) July 24, 2022
男子1600mリレーを走った4人の日本人選手の中で身長を公表しているのは3走のウォルシュ・ジュリアンさんだけです。
ウォルシュ・ジュリアンは175cmですが、1走の佐藤風雅さんも2走の川端魁人さんも同じくらいでしょうか。
400メートルでは、ストライド(1歩踏み出すときの歩幅)勝負が多くなるので 身長が高いほうが有利と言われています。
また、オープンレーンになると体の大きい外国人選手に日本人選手が吹き飛ばされるということもよくありますが、中島佑気ジョセフさんの世界陸上2022での走りはそんなこと考えさせない素晴らしい走りでしたね。
決勝も期待したいです。
中島佑気ジョセフの出身や両親などwiki風プロフィールを調査
中島佑気ジョセフの出身は東京です。
両親はお父様がナイジェリア人、お母様が日本人であるという情報が多かったです。
本人からはハーフであること含めプライベートなことは明かされていませんが、出身が東京ということは日本陸上競技連盟公式サイトに記載れていましたので、中島佑気ジョセフさんは日本で生まれ、日本で育ったのだと思います。
綺麗な日本語でインタビューを受けられていますしね。
ただ、スタイルもそうですが、日本人離れしたかっこよさがありますね。
たまに投稿されるinstagramでの私服はモデル並みにかっこいいですよ。(ほとんどの投稿は陸上競技のことですが…)
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wiki風プロフィールはこちら
中島佑気ジョセフのこれまでの成績は?
中島佑気ジョセフのこれまでの成績はこちらです。
2021年
デンカチャレンジカップ | 6位 |
日本陸上競技選手権大会 | 8位 |
2022年
木南道孝記念陸上 | 3位 |
静岡国際陸上 | 2位 |
セイコーゴールデングランプリ陸上 | 9位 |
日本陸上競技選手権大会 | 4位 |
布勢スプリント | 3位 |
自己ベストは2022年6月の日本選手権(日本陸上競技選手権大会)で出した46.07秒です。
まとめ
連日盛り上がっているオレゴン世界陸上2022。
男子1600mリレーではアメリカ、ジャマイカ、トリニダードトバコなど強豪国揃いの組だったのに、着順2位で決勝進出という快挙を見せてくれた日本チーム。
なかでもアンカーを務め、ジャマイカトリニダードトバコに競り勝った中島佑気ジョセフさんは一気に注目が集まりましたね。
決勝も楽しみに応援したいと思います!
がんばれ、日本!!
最後までお読みいただきありがとうございました。