稲荷神社といえば京都の伏見稲荷が有名ですが青森にも朱色の鳥居が並ぶ稲荷神社があります。
高山稲荷神社です。
200本もの鳥居と狐がる高山稲荷神社は青森のパワースポットとしても有名です。
高山稲荷神社は春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と四季を感じられる風景も楽しめるため、季節を変えて何度も訪れる方も多いとか…
今回は、
についてお伝えします。
高山稲荷神社(青森)までのアクセス
青森の高山稲荷神社は少し行きずらい場所にあります。
どのように行けばよいのか調べてみました。
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高山稲荷神社
〒038-3305 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
五所川原駅前から高山稲荷神社まで路線バスが運行しています。
弘前バス:市浦庁舎線 (十三経由)
所要時間:約40分
本数は決して多くありません。
2時間~3時間に1本のイメージです。
お出かけ前には行きと帰りの時刻表を確認の上おでかけください。
JR五所川原駅までのアクセスは青森駅からだとJRの快速リゾートしらかみ号と乗り換えなしで行くことができます。
ただ、リゾートしらかみ号もかなり本数が少ないため時間が合わなければ乗り継いで行くか、バス(弘前バス)に乗車します。
所要時間は1時間20~40分くらいです。
また、青森空港から五所川原までだとバス+電車になります。
青森空港から弘前駅まで空港バス(弘前バス)がでています。※所要時間55分
弘前から五所川原まではJRで約40分前後です。
公共交通機関を使っても行くことはできますが、上記の通り、バスとJRを乗り継がなければならないのと本数が少ないので、事前に時刻表を確認していかないとかなりロス時間がでてしまいそうです。
そういった時間の縛りにストレスを感じる方は、青森駅もしくは青森空港からレンタカーで行くという手もあります。
青森空港からも青森駅からも車だと所要時間1時間~1時間半くらいでしょう。
高山稲荷神社(青森)に行ったらどこに宿泊する?
高山稲荷神社(青森)に観光で行くことになったら…
遠くまで行くしせっかくなら宿泊したい!ですよね。
高山稲荷神社は宿泊ができるのです。
高山稲荷神社の敷地内、参籠所では食事付きで泊まることもでき、静かな神社の境内で一晩過ごすという貴重な体験ができます。
部屋数は全部で14室。
大きな広間や会議室もあるので合宿などで使われることもあります。
また、大鳥居を眺められるお部屋もあるそうです。
宿泊することにより、見られる景色もありそうで興味がありますね。
予約は電話のみのようです。
一泊4,000円〜7,000円
詳しくはお問い合わせくださいませ。
高山稲荷神社社務所
0173-56-2015
引用:高山稲荷神社HP
高山稲荷神社の参龍所での宿泊以外だとアクセスを考えると公共交通機関を利用する場合はできるだけ近い方がよいですね。
弘前駅や青森駅周辺はホテルはたくさんあるので探しやすいです。
五所川原駅の周辺にも弘前や青森ほどではありませんがホテルはありますのでより五所川原駅近くで宿泊するとより便利ですね。
こんな回遊庭園の稲荷神社があるなんて知らなかった。遥々来た甲斐があった。@高山稲荷神社 pic.twitter.com/rW5yQOHCbS
— 神楽坂つむり (@tsumuri_f5) May 4, 2022
まとめ
青森のパワースポット高山稲荷神社のアクセスや宿泊について調べてみました。
少々行きずらい場所にはなりますが、はるばる来た甲斐があったと思えるほどパワーを感じられることができうそうですよ。
そして、境内に宿泊し、朝日が映える美しい鳥居もみてみたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。