舞いあがれ!ヒロイン舞の年齢は?年表と時代背景まとめ | hanaブログ

舞いあがれ!ヒロイン舞の年齢は?年表と時代背景まとめ

舞いあがれ
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NHK朝の連続ドラマ小説「舞いあがれ」。

この記事では「舞いあがれ」で描かれるヒロイン・舞の年齢と年表・時代背景をまとめます。

追記:ヒロイン舞の生年月日は昭和61年(1986年)2月19日ということがわかりました。

2023年現在だと舞ちゃんは37歳になる年齢になります。

この記事はドラマの進展により追記修正していきます。

 

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舞いあがれの時代背景は?

舞いあがれは1994年からスタートします。

小学3年生のヒロイン舞は祖母のいる五島列島を訪れ「ばらもんだこ」にられます。

空への憧れか舞はパイロットになるという夢へと膨らんでいきます。

 

1994年、大阪では大きなニュースになったのが関西国際空港の開港。

日本初の24時間空港として大きな話題となりましたね。

また、日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋さんを乗せたスペースシャトルが打ち上げられたのも1994年です。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1565840745889730561?s=20&t=2CuvYQzIxPlRhq3_NsQU3A

番組の予告動画をみると、ヒロインの舞は旅客機のパイロットの恰好をした動画が…

日本国内で初めて旅客機の女性機長になった藤明里さんという方います。

藤明里さんが初女性機長(旅客機)となったのは2010年7月です。

舞いあがれはオリジナル作品であり、ヒロイン舞にもモデルはいないとされていますが、日本初の旅客機機長は物語の中で触れられる可能性もありますね。

舞いあがれのヒロイン舞の年齢と年表まとめ

舞いあがれのヒロイン・舞の年齢と物語の内容を年表でまとめています。

物語の進行に合わせて追記修正していきます。

 

1982年(昭和57年)

岩倉家の長男・岩倉悠人(横山裕/幼少期・海老塚幸穏)が生まれる。(ヒロイン舞の兄)

 

1986年(昭和61年2月19日)

舞いあがれのヒロイン・岩倉舞(福原遥/幼少期・浅田芭路)が生まれる。

 

1994年度(平成6年)

・岩倉悠人 12歳(小学6年生)

・岩倉舞 8歳(小学3年生)

母・岩倉めぐみ(永作博美)は熱がでて学校を休みっがちな舞を自身の育った五島列島でしばらく生活させることを決める。

めぐみと舞は五島列島を訪れるが、めぐみの母・祥子(高畑淳子)はめぐみには東大阪に帰れと言い、舞だけが五島列島に残る。

五島列島のばらもん凧をあげ、舞は空を飛ぶことへの憧れが強くなる。

五島列島の島のみんなと過ごすうちに舞のは熱をださなり、再び東大阪に戻る。

経営する工場が経営不振に陥り元気がない父・岩倉浩太(高橋克典)を元気づけよう舞は同級生の久留美と模型飛行機をつくり、元気づける。

 

子役時代終了

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1583427884223373312?s=20&t=RJhQbPqFi3xe4e3ue8zzdQ

 

2004年度(平成16年)

・岩倉悠人 22歳(大学4年生) ※22歳になる年齢

・岩倉舞 18歳(大学1年生) ※2005年2月に19歳になる年齢

父・浩太の会社は従業員18人、2つの工場をもち順調。

兄・悠人は大学(東大)4年生、イモリ電気の内定をもらっている。

舞、浪速大学1年生になり、航空工学を学び、人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部し、怪我をしてしまったパイロットの由利に代わりパイロットとして記録飛行に挑戦。

目標には届かなかったが、記録飛行は成功。

なにわバードマンのメンバーの記事はこちら

 

2005年度(平成17年)

・岩倉悠人 23歳

・岩倉舞 19歳

貴司の心の拠り所である古本屋「デラシネ」が閉店。

舞は旅客のパイロットになるため大航空学校を受験し、見事合格!

 

2006年度(平成18年)

・岩倉悠人 24歳

・岩倉舞 20歳

舞は航空学校に合格してから1年ほど待機し、航空学校宮崎本校の座学課程のため寮にはいる。

 

舞の航空学校同期

柏木(23歳)、矢野(25歳)、水島(23歳)、吉田(21歳)、中澤(25歳)

航空学校の舞の同期の記事はこちら

 

 

2007年度(平成19年)

・岩倉悠人 25歳

・岩倉舞 21歳

舞は航空学校宮崎本校での4ヶ月座学課程を終え試験に合格し、帯広校でのフライト課程へ進む。

フライト課程で舞の同期・水島が審査を通ることができず退学になる。

同期の柏木学生が舞に告白し、2人の交際がスタート。

舞の航空学校同期

柏木(24歳)、矢野(26歳)、水島(24歳)、吉田(22歳)、中澤(26歳)

航空学校の舞の同期の記事はこちら

舞の父は多額の借金をして新しい工場を稼働させる。(2007年12月)

悠人はイモリ電気を退社し、フェッジファンドを始める。

 

2008年度(平成20年)

・岩倉悠人 26歳

・岩倉舞 22歳

舞は帯広での最終審査にも合格。

9月、舞のパイロットの就職活動が始まる。

 

2009年度(平成21年)

・岩倉悠人 27歳

・岩倉舞 23歳

舞は博多航空に内定がきまる。

舞の父親の会社IWAKURAにもリーマンショックの影響がでる。

 

2010年度(平成22年)

・岩倉悠人 28歳

・岩倉舞 24歳

リーマンショックの影響により舞は1年間入社が延期となり、五島列島の家に手伝いに行くが、父親が倒れて大阪に戻る。

父の会社IWAKURAの経営が厳しくなり、舞は会社を手伝う。

父・浩太が心不全で死去。

舞は株式会社IWAKURAを母・めぐみと立て直すことにするため、内定がでていた博多航空を辞退。

柏木とも別れる。

 

2013年度(平成25年)

・岩倉悠人 31歳

・岩倉舞 28歳

舞は株式会社IWAKURAの営業のエースになる。

4年前にリストラした社員やパートのおばちゃんにもIWAKURAに戻ってきてもらう。

父・浩太の夢だった飛行機部品作りをスタートさせる夢のために必要な資格の勉強を始める。

兄・悠人がインサイダーにより逮捕される。

 

2014年度(平成26年)

・岩倉悠人 32歳

・岩倉舞 29歳

大阪で五島の物産店を開催。

兄・悠人は裁判にかけられ懲役3年、執行猶予5年の判決がでる。

 

2015年度(平成27年)

・岩倉悠人 33歳

・岩倉舞 30歳

貴司と舞の想いが通じ合い4月に結婚。

岩倉家をリフォームして母・めぐみと同居をスタート。

舞は新聞記者の御園からアイディアをもらい東大阪の町工場のオープンファクトリーを開催する。

株式会社IWAKURAを退職し、御園とともに「こんねくと」を設立する。

 

2016年度(平成28年)

・岩倉悠人 34歳

・岩倉舞 31歳

貴司と舞の間に8月長女・歩が誕生。

幼なじみの久留美が長崎でフライトナースになるために大阪を離れる。

兄・悠人と久留美の交際がスタート。

 

2018年度(平成30年)

・岩倉悠人 36歳

・岩倉舞 33歳

五島の祥子(舞の祖母)が倒れ、1人で生活することが難しくなった祥子は五島を離れ東大阪でめぐみや舞たちと同居スタート。

舞の大学時代のサークルの先輩・刈谷たちの立ち上げた「空飛ぶ自動車」の事業と「こんねくと」が提携

 

2019年度(平成31年)

・岩倉悠人 37歳

・岩倉舞 34歳

 

 

まとめ

「舞いあがれ」の物語の進展に合わせて追記修正を随時行っています。

また公表されていない情報もあるため考察を含みます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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